内断熱後貼り工法 - スピードタック

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内断熱後貼り工法

スピードタックとは
スタイロフォームの新工法!!
ツインコークを使用した新しい内断熱後張り工法です。

プレカット内断熱後張り工法（特許出願中）

■優れた層間変位追従性

日本大学理工学部建築学科空間構造デザイン研究室の協力により、水平載荷試験を実施、層間変位角1/25 においても外壁材、断熱材ともにまったく無いことが確認されました。

■着火しづらい自己消火性

ツインコークを採用

・従来のS1工法用接着剤と比較してスピード施工を実現。

・ツインノズルで高い施工品質を実現。

・ガイド付きで塗布範囲を制御。

・二重に塗布することで気密性高めます。

ツインノズルを使ってツインコークをスタイロフォームに塗布し、壁に貼りつけるだけの簡単施工！！

現在、壁断熱で主流の吹付ウレタンと比較して様々な優位性をご提案します。

・安定した施工品質：
貼るだけの簡単施工のため、確かな断熱性能を確保できます。

・安全な現場のご提案：
自己消火性があり、有毒ガスが発生しないため、火災時に作業員の安全を確保しやすいです。

・作業工程の効率化：
作業影響範囲が狭いため、他の作業工程への影響が少ないです。

・廃棄物の削減：
プレカット納入が可能なため、現場から出る廃棄物を減らせます・

・優れた層間変位追従性
優れた追従性を発揮し、S造のロッキングに影響を及ぼしません。

ALC造・ECP造・RC造に対応します。
・ALC造

・ECP造

・RC造

スピードタック用スタイロフォームの物性

■スタイロフォームの物性表

※ 1：物性値はJISに基づいた標準値です。　
※ 2：燃焼性は、３秒以内に炎が消えて、残じんがなく、かつ燃焼限界指示線を超えて燃焼しない。
※ 3：酸素指数は、材料を持続的に燃焼させるために必要な最低酸素濃度を示します。26未満は消防法の取り扱いにより指定可燃物となります。

スタイロフォームSTは一般的な吹付ウレタンと同じ断熱性能です。
そのため、面倒な厚み計算が不要です。
一般的な高性能断熱材スタイロエースⅡも用意しています。

スピードタック　基本寸法

■標準パネル(一般壁部に使用)
長辺に凹凸加工が施されています。

基本的にRC造には900幅、ALC・ECP造には600幅を使用します。
上記以外の厚みもご相談ください。
その他、様々な役物パネルを用意しています。（カタログ参照）

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